自主勉シリーズ第2弾 〜高齢化社会〜
自主勉シリーズ第2弾 〜高齢化社会〜
今回は、自主勉で昨年5月18日にやった『日本、そして世界の高齢化率の現状や、今後どのようになるのか』について。
まず、「高齢化率」と言うのは、総人口を占める65歳以上の人口の割合のことです。
「65歳以上÷総人口」で求ることができる。
そして、気になる日本の高齢化率は、なんと28.7%です。「意外と少ない」と、思うかもしれませんが、世界を見てみるとどうでしょう。イタリアは、約23%、アメリカ約17%、中国約13%です。なので、これだけでも日本が多いことがわかります。
次に、ランキングを見てみましょう。(2019年のデータ)
1位 日本28.7% 2位 イタリア23.01% 3位 ポルトガル22.36%
そして、190位が、アンゴラ2.2% 191位 サウジアラビヤ2.12%
192位 ウガンダ1.96% 193位 カタール0.52% 194位 アラブ首長国連邦1.16%
世界平均9%
と、なっています。(この1位は、高齢化率が高いということを表しています。)
このように日本は、高齢化の割合が高いです。ですが、予想では2065年に、日本の高齢化率は、『38.4%』と、このままいくと45年間で、2倍以上になってしまいます。お年寄りが、増えると年金を支給しなければいけないので、また増税になることもそう遠くないと思います。ですがこれ以上は、税金を上げてほしくないです。
読んで頂きありがとうございます。
また次回。